仮想通貨取引のコインチェックによる資産流出
金融庁へ取引所としての申請中だったとか
って、許可無いままでも取引所として運営できるんですね…
まずそれに驚きです
例えば風俗営業って、風俗営業の許可が下りないと営業できないと思うんですよ
(入り口に許可証が貼ってある事が多い)
人の資産を扱う業種が許可取らずに営業できるって、どうなの?
許可が取れたからと言って今回の事件が起きなかった訳じゃ無いでしょうけど、
それでも一定のセキュリティ水準は構築できてたんじゃ?
狙われたって事は、狙われるだけの理由があるって事。
不幸なのは、許可申請中(許可が下りてない)という事が周知されていなくて、
その危険性も認知されていなかった事。
(黎明期の金融取引に手出しする時点でどうか?という話は置いといて)
逆に、許可が取れない=脆弱性があるという認識が足りないままにCMバンバン流して顧客を集めた事を問うべきかと
ビットコイン暴落時にも書きましたが、黎明期である事は間違いない。
だからこそ投機対象としての魅力はあるでしょう。
そう考えると、顧客にも一定の責任はある。
周囲からの悪いイメージ、危うさを感じたりって事はあったでしょうからね。
週明け、一部の金融系株は大きく値下がりしそうですね。
それでは2018年 4週目のチャート確認です
先ずはCME日経平均先物 日足
先週記事で書いた通り、パラボリックに触れて、ボリンジャー中心まで。
問題はここからですが、支えられた感ある?
木曜日の下髭 25日MA 基準線 これらを下抜けると注意ですね。
円高が後付で材料視されるかどうか。
週足
こちらはちょっと注意な形が継続 陰線ですしね。
一旦23000割れを試してから、ボリンジャー中心辺りまで押してからの方が形は良さそう
ただ、上に跳ねたら大きな陽線出現もあるか?
続いてNYダウ先物 日足
日足では下げを警戒していましたが、ドル安誘導の思惑に上昇継続
強いね…
週足は先週記事でも強気継続を示唆しました。
とりあえず傍観^^;
円高による日本経済への懸念を心配する声がありますが、
ずっと以前からココでは書いてます。為替云々は後付だと。
日経平均は輸出産業の寄与度が大きいので下げますが、
木曜金曜と、小型株、内需株中心の自分の資産評価額は上がっています。
資金シフトしているうちは問題ないかな。
資金の流れは早々変わりません たぶん^^;
あ、週明けの金融株 大きく下げた銘柄は買いかも
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