新年あけましておめでとうございます。
2019年、米中関係、日韓関係、日中関係の見通しは暗いものばかりですが、
武力衝突だけは起こらぬよう願いたいものです。
ただ、歴史を見ると避けられぬ道な気もしますが…
幾多の争いの過程は、この思考が諦めを生み、必然へと変化していきました。
その時、我が国は過ちを繰り返さず、当事者とならずに済むのでしょうか…
大発会はNY市場の下落を受けて急落後、戻しを入れて終了。
「波乱の幕開け」と受け止められていますが、年末からの乱高下を見れば想定内。
今年序盤は米中関係の思惑を気にしながらの相場展開になりそうですが？
臨機応変な対応が求められそうです。
それではチャート確認
先ずはＣＭＥ日経平均先物 日足
大発会にて陽線。
安値下抜けからの切り返し陽線は意外でした。
弱気ムードが支配する中、一旦上を目指すと見ますがどうか…
先ずは週明け、続伸＆ボリンジャー中心を上抜ける力があるか。
週足
NY時間は動いていますので、陽線が２本並んでいます。
ボリンジャー－3σからの反発なので、一旦は上を目指す？
先ずは基準線の20800円台が目安か？
続伸できるかどうか。
続いてＮＹダウ先物 日足
陰線包み足の陽線は強そうですが、ボリンジャー中心に到達。
週明け売られるようだと印象悪いですが、どうか。
週足
先週記事で「過去のサポートラインだった５週MAには注目」と書きました。
ボリンジャー－3σ下抜けからの陽線＆続伸は強いですが、攻防ですね。
陰線だと印象悪いので、買い方にとっては一気の上抜け希望でしょう。
上抜けた際の目途は日経と同じく転換線。又は雲の下限付近の24000手前かな。
週明けの日経平均は大幅上昇の２万円台回復からスタートしそうです。
陰線か陽線かは読めませんが…
年明け付けた為替105円はどこかで取りに行くと思いますので、注意。
一旦の戻りがどこまであるか…
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