【相場】2019年2月2週目~決算発表期~

レオパレスの建築物件問題。
もう数十年前から、「レオパレスの壁は薄い」なんて話は普通にありましたよね。
表面化しただけ?
安いにはそれなりの理由があるわけで、その辺を消費者も把握しておかないと…
甘い話には裏がある。
全部とは言いませんけどね。

相場は日本株の弱さが目立ちます。
決算発表時期で、連日出るIRをサラっとチェックしてますが、減益が目立ちますね。
悪くて当然、と織り込むには下げが足りない…
というか、騰がりすぎですよね。
年金資金等での買い入れには反対と書いてきましたが、どもならんかね。

先ずはCME日経平均先物 日足

ボリンジャー中心を割れ、雲の下限に接近。
遅行スパンが実線割れると厳しいですが…

週足

厳しい形…
やはり正月明け、前回安値の19000は狙ってくるんじゃないかな。
それ以上の下げもありそうな形です。要警戒。

続いてNYダウ先物 日足

先週記事は
「週明けの陰線は注意。
戻り天井の警戒はしておかないとね。」としました。
転換線からの下髭ですが、陰線。
週明けの陰線は印象悪いですね…
日本は月曜祝日です^^

週足

7陽連…

上髭は気になりますがね。
雲の上限に沿っていくのか?
ボリンジャーが下向きなので、抑えられても不思議じゃないです。
仮に翌週陰線だと、印象悪いです。
雲入りは注意。

とにかく日本株の弱さが目立ちます。
統計不正やらの政治不安に買い材料がないですよね。
一方、沈んだ経済環境のまま(国民はそれほど思っていないですが)過ごしてきた我慢強さを買ってか、円が買われることは多い(笑
どゆことやねん…
為替が正月明けの下髭に目を向けるかに注目


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