6月3週目チャート展望

サミット終了後、雇用統計の数字を受けて乱高下
日本、米国ときて、次なるイベントは欧州圏
英国がEU離脱を問う国民投票を行います
結果がどうなろうが経済的に大きく変わる感じはしませんけどね
軍事的な枠組みから外れたところで、米英の連携はあるでしょうし、
西側諸国って事でしょうから

が、市場はとかく材料を探すわけです
で、後付で理由が出て来るとw



英国選挙は23日…って平日ですね^^;
先取りで動いてる感はありますが、
週末引け時点のチャートはちょっと注意が必要?

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CME日経平均日足

直近の安値を下回ってきました
ボリンジャーの拡大を伴う続落、買い方にとってはヤバイんじゃない?
週明けの動きに注意ですが…
叩き売られそうな気もします(日本時間まで?)

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こちら週足

印象は先週と同じですが、接近してますね…
どう見ても形が悪い

続落必至?



海外はNYダウ先物 日足

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切り上がるボリンジャー中心に支えられるか…

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週足

何度も挙げてる価格帯の壁
どちらに抜けるか…

抜けた方についていくのが正解なんでしょうけど、
上抜けた時にどこまで行くの?そんな時勢なの?って感覚はあります

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最後に欧州株

こちらも弱さが…
トレンドライン割れから、遅行スパンも実線前で失速?



日本株は所詮傀儡なので、海外情勢に振り回されるだけです。
が、買われる材料無いからね…

欧州株が下げを先取り、イベント通過したらアク抜け上昇って事になるか?
下げたら安倍首相の予言的中?

「やっぱり経済は失速しました。増税延期は正解だったんです」 ^^;

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