2018年が終わりを迎えようとしています。
今年は例年に比べて早く感じなかったですが、その要因は夏が長かったからかな＾＾；
自分は夏の過ごし方、充実度で一年が決まってくるかもしれません。
あれがこれができなかった…という後悔の念が多いほど、年の瀬一年を振り返った時に早いと感じるのかもね。
相場はFOMC後に急落。
利上げしたから、しなかったからとか関係ないですね。どっちにしろ下げてたでしょ＾＾；
上げれば資金逃避、上げなきゃ先行き懸念って具合にね。理由は後付けです。
それではチャート確認
先ずはＣＭＥ日経平均先物 日足
陰線の流れ継続で下抜け。
先々週に「素直に見るなら2万円割れ」と書きましたので驚きもないです。
連休を挟んで海外勢もクリスマス休暇突入。
為替を材料に小動きな展開？
ただ、出来高少ない中で買い上がる力は無いでしょうね…
週足
先週記事。
「21000割れから前回安値をトライするかに注目」
という訳で前回安値を下回ってきました。
日本時間では引けの２万円割れを回避していますが、米国時間では割れてます。
連休明けは続落スタートな気配ですね。
年末の換金売りもあって下げ加速の展開を視野ですが、
では権利日過ぎたら買えるか？と言われたら…無いかな＾＾；
続いてＮＹダウ先物 日足
先週記事
「下髭陽線の下値を抜けるようだと厳しそう」
併せて大雑把なチャネルラインを引いてみましたが、割れましたね。
奈落の底までイッテQ
こうなるとどこで戻すか、どこまで行くか、わかりません。
「天井付けた相場は底まで安い」
「売り相場にサポート無し」
週足
当然下抜け。
戻りがあれば年明けに再び売られ、年明け戻っても所詮売られるイメージしかできませんね＾＾；
過去のサポートラインだった５週MAには注目
以前から現物を幾つか売っておきましたが、NISA口座分は殆ど残ってるんですよね…
先物で売ってますが、それ以上に含み益が減ってるというね＾＾；
最後に先行指標とも言われるNY原油の週足チャートを載せておきます。
来年は先物等のポジションも載せようかな？
週一の更新では然程意味が無いかもしれませんが…
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