参議院選挙期間中
争点は見えないですが…
政府は株価下落の円高は演出したくないよね?
英国選挙で株価は下げましたが、
別に経済は回る訳で…
選挙前にも書きましたけどね
それでも逃避の円高ってのは材料視されやすいでしょうね。
円安への戻りは鈍くなる傾向にあるかも…
企業は円高を逆手に取って、米国企業やら買収していくのはどうかね
内部保留も溜まってるんじゃない?^^;
企業買収が広まれば、こりゃマズイって事になって円安に傾くんじゃないかね?
(基軸通貨である米国(ドル)の思惑の円高なので、米国経済を揺さぶらないとムリ)
さて、チャートをおさらい
先ずは恒例 CME日経平均先物
大陰線の半値戻し
で、ボリンジャー中心が切り下がり。
転換線に抑えられた格好。
ここを抜けてこれるかですね
週足
いろんなものが切り下がってきそうですが…
海外を見てみます
NYダウ先物 週足
先週「勝負アリ」って書きましたが、
土俵際で戻ってきました。
まさかの切り返しがあるかも??
先ずはパラボリックに届くか
届くと、あまり崩れそうな形にはならないかも
こちらはイギリス株
大陽線^^;
世界の懸念など無視なのかねw
材料一巡となるのか、楽観視から切り返しの時間帯が続くのか…
↓ 参考になりましたら