【相場】2018年11月2週目~どちらへ動くか~

今年は暖かい…
夏の酷暑が残ってるようで、暖冬模様。
それでも紅葉が見ごろですし、確実に冬はやってきますね。

Jリーグの残留争いが熾烈…
地元グランパスも絶賛争い中です^^;


米国中間選挙は民主党が情勢変化を果たしました。
引き分けという論調もありますが、大劣勢を少し戻したと思えば民主党の勝利でしょ。
トランプが言うように、共和党の勝利とは思えません…情報操作だね。

さて、FOMC 雇用統計 中間選挙とイベント通過。
この後どう動いてくるか…



それではチャート確認

先ずはCME日経平均先物 日足

概ね上昇した相場ですが、週末に基準線付近で叩かれた格好。
遅行スパンの位置も気になります。

下げの方向で予想してましたが、先週に限っては外れました(´・ω・`)

週足

戻り継続も上髭…
ボリンジャー中心で叩かれた格好です。
出来高の壁があって、遅行スパンの実線抜けは??

先週記事
「週明け、仮に上を目指すにしても売り有利じゃないかな?」

情勢変わらずです…
先週陽線下抜けるようなら注意



続いてNYダウ先物 日足

5日MAに沿って騰がりを演じてきまして、週末陰線。
この5日MAを下抜けるかどうかですね。
遅行スパンの位置も気になります。
急落あってもおかしくないですが、踏ん張れるのか?

週足

日足は重要ポイントだと思うのですが、週足だと買い方に分がある?
遅行スパンが実線で跳ね返されています。
更なる続伸を見せてくるのか?



米国株に比べて日本株が弱い。
まあ、日本経済が上昇する要素なんて無さそうなので当然ですが^^;
金融緩和策の資金が流入してるだけですからね。

買うのは怖いなぁ というのが正直なところ

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